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学生の方へ

専修大学ネットワーク情報学部とかわさき市民活動センターの連携事業は令和元年で10年目となります。

月中旬にメンバー決定と事業説明がされ、夏休みから各チームで動きだすことになります。後期の講義では個人課題の制作もあるのでチームメンバーや市民活動団体の方と協力しながら行います

映像やデザインの技術が向上するだけではなく、団体と関わる中でコミュニケーション能力やスケジュール管理能力が身につき、将来に向けても良い経験となります。

学生のインタビュー

平成29年度大学連携事業参加学生

専修大学ネットワーク情報学部 真内さん

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Q.大学連携事業に参加してどのように成長したと思いますか

A.この二年生のうちに外部の方とコミュニケーションを取って学習できるのは、このプログラム、この大学連携事業だけだと思います。実際に外部の方と触れ合ってみて、自分の主張を相手に分かりやすいように伝える力や、相手が求めていることをくみ取り、実現する力が身に付けられたと思います。

 

Q.当時の経験が今の自分にどう活きていると思いますか

A.相手にどうやったら自分の気持ちを伝えるかという伝達能力は確実に力になっていると思いますし、相手の気持ちを理解しながらプレゼンする力が今の自分の大きな力になっていると思います。

平成30年度大学連携事業参加学生

専修大学ネットワーク情報学部 平嶺さん

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Q.大学連携事業に参加して大変だったことや努力したことはありますか

A.グループ単位で活動するので、個々で動画を作成したりパンフレットを作成したりするなど分担して行いながら協力していくことが大変でした。私はリーダーを務めたのですが、特に気をつけたのがスケジュール管理です。締め切りが決まっている中で、団体とメンバーの兼ね合いも考えながら逆算して仕事を指示することを頑張りました。

 

Q.大学連携事業の経験が今の自分にどう活きていると思いますか

A.大学連携事業で身につけたことを活かし、翌年度のプロジェクトでも自ら起案してリーダーとして頑張りました。そこでも同じように締め切りまでにどれだけ自分たちのグループが成果を出せるのか、スケジュール管理も含めてメンバーをまとめて進捗を把握するのに役立ったと思います。

映像祭

過去には大学連携事業で製作した作品が映像祭にて優秀な賞を受賞した学生もいます。今後の活動に繋げられるよう優秀な作品を紹介します。

​平成30年度 4丁目子ども食堂の会作品
平成30年度 つばき学習会作品
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